業績はほぼ毎年一定で悪くはなかったのですが、毎年証券系のIRコンサルタント企業による一般的なIR活動をしていました。主幹事証券からCP&Xを紹介さお会いしてみるとまったく違うアプローチとその深い洞察力によるさまざまな提案に驚きました。自社では理解していなかった知的資産についても認識することができ、経営戦略と日々のマネジメントに活用させていただいています。

IR活動の何が効果的なのかわからず毎年同じIR活動を繰り返していました。CP&XのIRパックを導入し、網羅的なIR活動を実施すると徐々に投資家からの問い合わせ内容も変化し、時価総額も上昇傾向になっていきました。

外国人投資家比率が課題だったのですが、どのような資料が必要なのか、またアプローチ方法もわからない状態でした。機関投資家からの紹介でCP&Xと契約し、まず外国人投資家が重要視するポイントや視点のアドバイスを基に資料の内容も変更していきました。また直訳では意味が伝わりづらいキーワードやセンテンスなどは独自の英訳を用意していただき通訳もとても助かった様子でした。おかげさまで外国人投資家にとってかなり理解度や納得性の高いミーティングができるようになり、外国人比率も20％を越え当初の目標を達成することができました。

証券系のIRコンサルタントやIR支援の会社による一般的なIR活動をしていました。機関投資家に紹介されお会いしてみると、まったく違うアプローチとその深い洞察力によるさまざまな提案に驚きました。自社では理解していなかった将来性の源泉となる「知的資産」についても認識することができました。投資家や株主も徐々に変化が見られ、株価は右肩上がり上昇していきました。「知的資産」をベースにした「企業価値経営」を実践することはまだまだですが、中期事業計画や経営戦略に活用しています。

年に２回ほど個人投資家向けにIR活動をしていましたが、流動性が低いままで困っていました。CP&Xからの提案で必要なIR活動が含まれるIRパック50で契約しました。IRパック50の中で特に良かったと思うのは知的資産ミーティングです。２時間のMTGを８回ほど行いましたが、自社を根本から見つめ直すきっかけとなりました。CP&Xがまとめた知的資産の資料は、決算説明資料や中期事業計画、ホームページに反映させることとし、現在では時価総額はコンサルティング前の2倍をこえ流動性も上昇。個人投資家説明か株主数も増加し投資家から注目され高く評価されるようになりました。

証券会社からの紹介でIPOの1年前からコンサルティングを依頼しました。上場に向けて投資家にどのような資料が必要なのか、何を伝えていけばいいのか全くわからない状況でした。月に1度のMTGを繰り返し、成長可能性や事業計画、会社説明資料の作成やホームページ全面改訂しIPOに備えました。結論から言うとIPO直後から8日連続でストップ高を記録。現在も常にPERは30倍を超えており、投資家からの評価は引き続き高い状況が続いています。